【ソードシールド】シングルS2使用構築 カバルドン展開【最終887位】
あいさつ
こんにちは、なみのりです。
ソードシールドのランクバトルシーズン2のシングルバトルで最終日に使用した構築の紹介です。
最終順位は887位でした。
パーティ
エースバーン@こだわりスカーフ いじっぱり もうか
0-252-4-x-0-252
かえんボール、とびひざげり、ふいうち、とんぼがえり
スカーフヒヒダルマに勝てるスカーフ持ち。後半のダルマ対面はほぼ素引きされてしまいましたが、しっかり裏へ負担をかけてくれました。相手のステロに対してわざと削られて特性発動の動きも強かったです。
44-212-0-x-0-252
記事作成中に元々弱点保険型だった個体を流用したのでASじゃないことに気づいたものの、使っていたのをそのまま記載。自分で砂を撒けるようになったので、タスキで耐えて下からダイロックでS逆転など、過去作とは違った強さを発揮してくれました。
トゲキッス@いのちのたま ひかえめ てんのめぐみ
68-x-0-252-0-188
ダイマックス前提のため、きょううんのほうが強いです(未所持)。パーティのバランス上どうしても草技を採用したくてマジカルシャインを外すことに。マジシャを抜いて困ったのはパッチラゴンとバンギラスですが、これらにはカバドリ選出が強いです。
カバルドン@オボンのみ しんちょう すなおこし
252-0-0-x-252-4
じしん、あくび、ステルスロック、ふきとばし
あくびループは皆が警戒していて、いろんなところから挑発が飛んできて辛さもありました。HBで特定の相手に仕事をしにいく場合はメンタルハーブがいいと思いますが、HDで広く浅く見るならオボンで良かったかなと思います。
140-0-60-252-4-52
うたかたのアリア、フリーズドライ、こおりのつぶて、10まんボルト
この構築は初手パルシェンがきつい(裏からなら砂ドリュウズで処理)ため10まんボルト、オニゴーリやみがまもTOD対策に水技はうたかたのアリアを採用。対面性能を生かしての先発や、エースバーンやカバルドンの水からの引き先として活躍しました。
ドラパルト@こだわりハチマキ いじっぱり クリアボディ
204-252-4-x-4-44
Sはリザードン抜き。ドラゴンアローでサイクル破壊、ゴーストダイブでダイマターン枯らし、ダイジェットで自身がエースに、とんぼがえりで場作り、全技強い今回のMVPでした。
選出
・基本選出(カバルドン展開が狙えそうなとき)
高速AT(エースバーンorドラパルト)
カバルドン展開を狙えなさそうなとき、ミロカロス、パルシェンがいるときにラプラスを選出していました。
苦手なポケモン
・ステロ+ギャラドス
無理です。ステロがないならドリュウズのタスキ+ダイロックでなんとか。
・パッチラゴン+アーマーガア
終盤それなりに見た並び。パッチラゴンならドリュウズ、アーマーガアならトゲキッスを出したいが並ばれると厳しい。
おわりに
ここ数年は中の人の生活環境も変わってあまりポケモンに熱中できなかったのですが、新作の発売、中の人の友人が大勢買ったこともあり、今シーズンは頑張りました。
今シーズンはポケモンに頭と生活を支配されていたので、以降ここまではやるつもりはないですが、来シーズンからも楽しみます。(メインはダブルバトルかな。)
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@naminorialien