【ORAS】S16シングル構築:ユキドリマンダ【最高/最終2008】
挨拶
こんにちは、TN:なみのり、と申します。
game-naminorialien.hatenablog.com
のですが、シングルレート2000には到達し、最終500位以内は確保したので、構築記事を作成しました。
最終日深夜に2000に到達した時点で切り上げ、S15の自己最高レート2010の更新はならずでしたが、少しのオリジナリティがある構築でレート2000を達成できたことには満足しています。
コンセプト
広範囲アタッカーのユキノオー、ボーマンダ、ゲンガー、広範囲ながら数値受けに対応しにくい前3匹の穴を埋める耐久潰しのドリュウズを、バシャーモのバトンタッチ、ウォッシュロトムのボルトチェンジで対面操作をして有利を取ることを目指しました。
構築の思考回路の詳細は後述。
個別解説
珍しそう(PGL使用率5%以下)な項目を赤字で記載。
165-144(252)-95-158(252)-94-81(4)
ACに振り切り
広範囲アタッカーその1
タスキを盾に、耐久ポケモン、連続技持ち、じめん等倍以下のはがね以外にはタイマンから1:1以上は稼げます。
性格はダウンロード対策におっとりでもいいかもしれません。こだわりハチマキガブリアスのダブルチョップを、うっかりやだと耐えられるので、一長一短です。
すばやさは、後述のバシャーモのかそくバトンタッチのことは考えませんでした。あれはあくまで対面操作の技と割り切りっています。Aを削って+2加速でガブリアス抜き(S36振り)くらいまではすばやさを上げても良かったかもしれませんが、スカーフ持ちが多い環境なので、今回はこれでいいでしょう。
ドリュウズ@たべのこし ようき かたやぶり
209(188)-156(4)-81(4)-x-93(60)-154(252)
H:16n+1
S:最速
D:余り
じしん、どくどく、つのドリル、みがわり
対耐久どころか、受けループまで見ようとした結果こんなヘンテコな型に。対エアームド、グライオンを無視するなら、つのドリルの枠はまもるとの選択だと思います。
かたやぶりや、つのドリルで、「並びの崩し」ができるポケモン。
ボーマンダ@ボーマンダナイト むじゃき いかく→スカイスキン
171(4)-155-100-162(252)-90-167(252):メガシンカ前
171-165-150-172-99-189:メガシンカ後実数値
CSに振り切り
広範囲アタッカーその2
ユキノオーが苦手なポケモンに対応可能な、とくしゅメインで運用。対ボーマンダも担いたいので最速。手の内がバレる前はナットレイやハッサムをよく焼いていました。
すてみタックルは基本的にはハイパーボイスよりも火力が出るので採用。ヒードランが多ければじしんにしようと考えてました。
ゲンガー@ゲンガナイト ひかえめ ふゆう→かげふみ
167(252)-x-80-165-105(76)-153(180):メガシンカ前
167-x-100-209-125-173:メガシンカ後実数値
H:全振り
D:HSメガゲンガーのシャドボ耐え
S:余り、結果としてメガ進化後最速105属抜き
広範囲アタッカーその3
いわゆる対面構築と言われる並びに強いひかえめメガゲンガー。すばやさを落として困ったのは相手のタスキゲンガーくらいで、バトンタッチでのごまかしも込みで、そこまで気になりませんでした。
メガシンカ候補が4匹いる構築の中で、メガを隠して厄介な相手をキャッチして1:1交換を取ることが最低限の仕事です。ガルーラには無理せずみちづれ連打。
バシャーモ@ラムのみ ようき かそく
155-172(252)-90-x-91(4)-145(252)
とびひざげり、はたきおとす、バトンタッチ、まもる
ASに振り切り
ガルーラとゲンガーに強いポケモン。広範囲が取れるかくとう+あくでそこそこのアタッカー性能があり、かつ不利対面の切り返しのバトンタッチが使えるバシャーモは、すばやさが全体的に遅いこの構築と噛み合いました。
膝はあんまり外さなかった。
ウォッシュロトム@オボンのみ ふゆう
157(252)-x-154(100)-131(44)-130(20)-118(92)
配分の意図は忘れました。なにぶんXY初期に作った個体なので。
おにびは本当にふいうちの回避程度にしか打たなかったので、おにび→どくどくで対耐久をもっと強めればよかったかも、と反省しています。
ハイドロポンプはよく外していた。
選出パターン
・出し負けしにくい相手+ウォッシュロトム+何か、1or3番手にメガ枠を入れる
汎用的にはこの選出であれば、極端に負けはしなかったです。
構築を組む上で考えるべき、ガルガブボルトゲンスイクン+ほのお。には、この選出をすれば勝てました。ほのお枠がバシャーモ、ウルガモスならバシャーモ。ファイアローならば水ロトム。
受け思考のPTに対して出す。その極端な例の受けループは、グライオンが出されなければドリュウズでeasy win。グライオンには交代際につのドリルの試行回数を稼ぎながら崩していく。
苦手なポケモン
・マリルリ
単純に刺さってます。1900代からかなり増えてきてつらかった。
クレセリアを倒しに行けるポケモンがドリュウズしかいません。並びで見るとキツイことが多かったです。最メジャーの相方のヒードランには強いのは良かったです。
ファイアローに後出できるポケモンがロトムしかいません。ボルトチェンジや釣りだし交換を絡めて、ファイアローが後出しにくい対面を何とか作り出します。
S上昇を使われると、止められるポケモンがタスキを盾にしたユキノオーしかいない。タスキを潰されればなす術もなし。
リザードンは前回も苦手と書きましたが、採用率1位のガブリアスで簡単に対策になるのですけどね。今回はボーマンダとの兼ね合いで採用できませんでしたが。
実績
TN:なみのり
最高&最終シングルレート2008 最終順位409位
構築の経緯
対面パ(ガルーラ、ガブリアス、ボルトロス、ゲンガー、ほのお、物理受け)に対するメタとして、ガルーラ以外に対面から勝てそうな両刀きあいのタスキユキノオーから構築をスタート。
このユキノオーが対面で勝てない相手(ガルーラ、ヘラクロス、ウルガモス、ギルガルド、ローブシン、ナットレイ、ハッサムetc.)の多くに通る技は、ひこうとほのお。これらが両立でき、さらに、ユキノオーからの引き先になれるポケモンは、とくしゅメインのメガボーマンダが良いと考えました。
メガボーマンダを採用した以上それを軸に考えたい。対でんき、数値受け耐久ポケモンの対策として、じめんタイプには、ここまでで発生しているフェアリーの一貫性を切るためのドリュウズを採用しました。型は「耐久ポケモンに有利を取る」ことを軸に、後で決めることにしました。
あからさまにガルーラに不利を取ってしまうため、ゲンガーを採用。とりあえずガルーラに後投げして有利が取れるさいみんじゅつ持ちの珠アタッカーで。
ここまでサイクルができるメンバーでは無かったので、残り2枠は
・対面操作ができること。
・メガ枠両方が苦手なゲッコウガ、ボルトロスに、極端に不利を取らないこと。
を満たすメンバーを探しました。ニンフィア、ヒートロトム、ボルトロス、等色々試しましたが、最終的にバトンタッチ持ちのバシャーモと、ボルトチェンジ持ちのウォッシュロトムに落ち着きました。ここまででドリュウズの型はつのドリル持ちのスカーフ型で。
ところが、耐久ポケモン相手にスカーフドリュウズを出すしかなく、つのドリルを外しつつ交代を決められることがきつかったので、ドリュウズを耐久ポケモン相手に後投げして有利を取りやすい、かつ対受けループを担えるどくどく+みがわり型に変更。
ガルーラに後投げ、以外の使い方がわからなかったゲンガーを、対面構築対策&汎用性の高いメガゲンガーに変更しました。ボーマンダと同時選出が出来なくなった点は不便でしたが、メガが読まれてなさそう、と感じた相手の行動も多かったです。
結果として、対応範囲がそれぞれ微妙に異なる4匹を、対面操作から相手に押し付けるコンセプトを実行しやすいメンバーになったと思います。
並びとして、バンドリマンダという有名な並びをもじった、何のシナジーがあるか一見わかりにくい、ユキドリマンダという、少しのネタを含んだ自分らしい構築になって満足しています。
参考BV
WF9G-WWWW-WW4G-2XFB
VS対面構築にて、想定通りの動き&ユキノオーの強さが発揮できたバトル。
おわりに
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
昨シーズン初めて2000に乗り、今シーズンも乗って、ようやく、ある程度戦えるパーティの組み方がわかってきたような気がします。
実は昨シーズンとは使用ポケモンが一体も被ってなく、もしS17のシングルを遊ぶなら、そういう縛りでやってみようかな、とも考えています。まだガブリアス、ボルトロス、クレセリアなどなど、使えるポケモンが多いですね。メガ枠を何にするか。
しばらくはカルドセプトリボルトと、世界樹5で遊んでいると思います。
16/07/22追記:PT画像に誤りがあったので差し替え、珍しそうな項目を赤字へ、その他細々な修正。
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【ORAS】ダブルバトルPT遷移(未完)【S16】
挨拶
なみのり星人です。
レーティングバトルシーズン16では、いつものシングルバトルではなく、ダブルバトルで遊んでいます。
目標は1800に設定し、達成するために試行錯誤しています。
私の第6世代のダブルバトルへの知識は、初心者に毛が生えた程度で、知識の少なさや、択にすら気付けていない、経験の浅さを実感しますが、逆に、どんどん知識や経験値が増えていく成長の過程も楽しいです。
せっかくなので、初心者なりのPT遷移と考え方を簡潔に、メモとして残しておきます。使用中のPTについてはシーズン終了後に公開します。
あくまで簡潔メモのため、並びと持ち物、簡易解説のみの記載です。
PT遷移
・15戦ほど使用
ガルーラ@ガルーラナイト
ゲンガー@くろいヘドロ
ヒードラン@たべのこし
サーナイト@こだわりスカーフ(とくせい:テレパシー)
元ネタは初心者用の構築を調べた時に参考にさせていただいたこちら↓
この構築を、持っている伝説のポケモンを含めて使いやすいと思うようにアレンジ。
ORASダブル初心者である私が初めて作ったPT。
サーナイトのマジカルシャイン、霊獣ランドロスのじしん&いわなだれ、ヒードランのねっぷうと、全体技で押し切ることがコンセプト。
ガルーラは強いので、ゲンガーは対ガルーラへの駒、ギャラドスはちょうはつをガルーラのねこだましと合わせて、厄介なギミックへの対処として採用。
1600台まではそこそこの勝率でしたが、耐久みずタイプ、特にいかく2枚に対してのかちきミロカロスが重すぎて解散。
・40戦ほど使用
ガルーラ@ガルーラナイト
サーナイト@こだわりスカーフ(とくせい:テレパシー)
ボルトロス@オボンのみ
ヒードラン@たべのこし
ボルトロスは以前記事にしたあいつです。
game-naminorialien.hatenablog.com
対ガルーラ枠のゲンガーを、ガルーラ性能を少し落とした代わりに、対雨への駒と、おいかぜで素早さ操作ができるスイクンに変更。
使用ポケモンの種族値が高くなったので、ずいぶんと使いやすくなりました。どちらかといえば、1つめよりも、この構築がPT遷移の基礎となります。
1700には何とか到達したものの、ボルトロスの挑発だけではトリックルームへの対策としては不十分で、中速トリパによくマッチングし、勝てなかったので解散。
・20戦ほど使用
ガルーラ@ガルーラナイト
ニンフィア@こだわりメガネ
ボルトロス@オボンのみ
ヒードラン@たべのこし
スイクンのおいかぜの恩恵を強く受けるアタッカーであり、中速トリックルーム使いには、低速から眼鏡ハイパーボイスを連打をするだけでも、中々に厄介だったでしょう。
ただし、ニンフィアは「まもる」こともできず、サーナイトと比較すると、霊獣ランドロスの地震がかなり打ちにくくなったことはマイナスポイントでした。
デスラッキー系統、ねこのて系統に手も足も出なかったため解散。ひたすら1700代前半をうろつく。
現在
今使用しているPTは、3つ目の構築をもとにはしているものの、かなりの変更を加えているパーティーです。
1800に乗ったら別記事にするので、使用中のPTは改めて記事を書くか、目標が達成できず、追記としてここに記載するかはまだわかりません。
記事作成時点(16/07/03、15:30更新)のレートは1741
今は試行錯誤の過程はもちろん、私が知らなかった戦術にかかったとしても、「ダブルはそんなこともできるんだ!」ということも楽しく、初心者の楽しみ方ができています。
ダブルバトルは楽しいです。
※追記
残念ながら、上記執筆中に使っていたPTではレートを上げられなかったので、4つめのPTとして公開します。
・30戦ほど使用
ガルーラ@ガルーラナイト
スイクン@オボンのみ
ギルガルド@たべのこし
厄介な積み系統にどくどくで対抗するため、ヒードランに替えて、残飯どくまもみがギルガルドをシングル用の個体のまま採用。フェアリー耐性、モロバレル対策に、ほのおタイプのポケモンは切れないと考え、ウルガモスを採用。持ち物はダブルではメジャーらしいゴツゴツメットをとりあえず持たせる。
ゴツゴツメットをスイクンから取り上げた都合上、各ポケモンの持ち物を調整。
しかし、構築を組み直した理由である積み系統のPTには全くマッチングせず、その場合、私はこのギルガルドを出せる相手を理解していなく、実質5匹構築に。持ち物による単体性能が落ちている(特にボルトロス)ことも感じながら、大体1630~1680と、レートを下げる結果になりました。使っているポケモンが強くとも、全体のバランスが噛みあわなければ勝てないことに、ダブルの難しさを感じます。
いなくなって改めてダブルのヒードランの便利さがわかったり、強いかどうか半信半疑で採用したゴツゴツメットウルガモスが、低火力接触技のねこだましが飛び交うダブルでは、非常に強力なポケモンだった等、新しい発見は新しいポケモンを使うごとに出ます。まだまだ未熟者、精進します。
またPTを組みかえ、執筆時点(16/07/04 3:30更新)では1747で、前回よりはレートは上がっています。今度こそ1800到達記事が書きたいです。
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【ORAS】ボルトロス厳選2日目
挨拶
昨日に引き続き、ボルトロスの厳選をやっていきます。
目標
HP、すばやさが個体値最大、こうげきは不問、その他実数値で計-3まで、めざめるパワーこおりでなくてもいい。
※目標の設定理由等、雑記は以下の記事へ
↓
game-naminorialien.hatenablog.com
データ
154-121-90-145-100-144
(HP-こうげき-ぼうぎょ-とくこう-とくぼう-すばやさ)
ボルトロス10連ガチャ結果
154-119-83-145-95-144
154-112-88-130-100-144
154-110-87-145-97-144
154-117-75-133-100-144
154-108-87-133-100-144
154-135-79-145-89-144(せっかち)
154-113-77-145-94-144
154-119-83-141-100-144
154-114-89-145-99-144
・・・ん?
理想値-2、採用ラインに達しています。
めざめるパワーは・・・?
さすがに世の中そんなに甘くない。
結果
その後細かい個体値調査をしました。
・実際の個体値→31-14-29-31-28-31
設定した採用ラインに達したため、この個体でレポートを書きました。
たった19匹目で採用ラインの個体が出るとは思いませんでした。
ボルトロス厳選10~15日目、くらいは覚悟していたんですがね。
感想
ボルトロスの厳選は、めざめるパワーこおりを狙わずとも
・特性いたずらごころにより、すばやさの判定が難しい。
・一回一回、むげんのふえを吹く手間がかかる。
・地上に降りないとステータスの確認ができない。
と、面倒な要素が詰まっています。
めざめるパワーこおりの良個体のボルトロスを持っている方々の努力は凄まじいと思いますし、それに見合った強さを持つポケモンであるとも思います。
結び
以上で、ボルトロス厳選毎日更新は2日でおしまいです。なんてこった。
ここまで見ていただき、ありがとうございました。
結局、「TNなみのりのボルトロスは、めざめるパワーこおりが無い」という情報を載せただけでは?
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【ORAS】ボルトロス厳選1日目
挨拶
最近はダブルバトルで遊んでいるのですが、ボルトロスがどうしても欲しい、と思い、個体値厳選を行うことにしました。
ORAS発売から約1年7ヶ月、当初からレーティングバトルで遊んでいるとは思えないほど、今更感が漂う、とは私自身も感じています。
個体値厳選という面白くない遊びのモチベーションを上げるため、しかし、のめり込みすぎて、リアルや他の遊びの時間を犠牲にしないため、捕獲前にHPとすばやさの個体値31判定を行い、捕獲したボルトロスを1日10匹ずつ、納得できる個体が出るまで毎日記事を書くことにしました。
目標
HP、すばやさが個体値最大、こうげきは不問、その他実数値で計-3まで、めざめるパワーこおりでなくてもいい。
※目標の設定理由等、雑記は後述
データ
154-121-90-145-100-144
(HP-こうげき-ぼうぎょ-とくこう-とくぼう-すばやさ)
ボルトロス10連ガチャ結果
154-114-84-145-*85-144
154-111-90-138-*86-144
154-111-78-131-100-144
154-121-80-143-*91-144
154-115-84-145-*86-144
154-135-72-141-*98-144(せっかち)
154-111-84-141-100-144
154-110-88-135-100-144
154-119-84-145-100-144
154-121-89-139-100-144
9匹目画像↓
9匹目が惜しいですね、めざめるパワーこおり、であれば妥協したと思いますが、ドラゴンだったので厳選を続行します。
(当初は10匹すべて画像で投稿予定でしたが、アップロード時間が長いことや、投稿容量上限の存在のため、特記すべき1枚だけ記載します)
結び
1日目はおしまいです、めざめるパワーこおりを狙わないと割り切れば、なんとかなるような気がしています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
補足
・採用したいボルトロスの型
ダブルバトルを想定
おくびょう
努力値未定
10まんボルト/でんじは/ちょうはつ/まもる
というわけで、今回はめざめるパワーこおりを必要としません。所持ロムが1個なので、後で凄く後悔するかもしれませんが、こだわりすぎて結局遊べない方がつらいので、仕方ありません。
めざめるパワーこおりの個体が出れば、妥協範囲をもっと下げるつもりです。
・妥協範囲の設定
適当といえばそうですが、既に捕獲した対戦用の伝説のポケモンが、おおむね理想値-3くらいの実数値で、特に不自由を感じない範囲であると感じています。
・厳選の方法
おくびょうシンクロのポケモンを瀕死で先頭に
いたずらごころ、HP実数値154、すばやさ実数値143のヤミラミで、いたみわけ→ちょうはつ→攻撃技で、HPとすばやさの判定を行う。
この方法でHP、すばやさの判定が可能です、興味がある方は適切なワード(例:「ボルトロス 厳選」)で検索してください。
・ちなみに
もちろん、HP、すばやさの判定に通るだけでも、10回に1回出れば嬉しいくらいの頻度です、実際は150連どころじゃ収まりません。
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【Splatoon】ぼくのかんがえた汎用ギア
なみのり星人と申します。
今回はWii Uソフト、「Splatoon」の記事です。
注)筆者はS+到達後、ナワバリとタッグマッチでウデマエの変動なく遊んでいるお気楽勢です。
少し遅れましたが、Splatoon、発売1周年おめでとうございます。
今なお盛り上がりを見せているのは、ゲームの素晴らしさと共に、定期的に新しい遊び方を提供して下さる運営の努力の賜物だと思います。
今回は私が、迷った時はこの服装で遊ぶ、といった、自分なりの汎用ギアについて記事を書きます。
早速画像から。
ギア(メイン.サブ)
防御力アップ1.4
イカ速度アップ1.3
スペシャル減少量ダウン0.2
安全靴
汎用性の塊である安全靴
間合い管理に重要で、ダイオウの強化にも繋がるイカ速度アップ1.3
攻撃0.3積みスプラシューター(=防御力アップ2.0積みに確定数をズラされない)の確定数を4発にする防御力アップ1.4
大:75%→65%
中:60%→50%
小:40%→30%
となり、特にスペシャル減少量:小のブキでの立て直しを容易にしてくれます。
どうしても攻撃力アップを付けたい場合を除き、このギアにどんなブキを担いでも間違いないと感じています。
よく使用しているロングブラスターカスタムとの親和性は抜群で、これが結論ギアだとも感じています。なんでこのブキはスペシャル減少量:小なんだろうか。
S+になって以降、タッグマッチにしか潜らず、S+99を目指すつもりがないプレイヤーが、自分の思考の整理のために書いた駄文ですが、ここまで見ていただきありがとうございました。
もっとも、私のフェイバリット、ジェットスイーパーカスタム(塗りポイントカンスト済み)は、個人的に攻撃力アップをどうしても付けたいので、どういうギアが理想かは結論が出ません。
攻撃力アップ 1.1以上が必須なことしか決めていませんが、こちらもまとまったら記事にします。
連絡先(twitter)→
@naminorialien